肘の痛み
- 物を持ち上げると痛む
- タオルをしぼれない
- 瓶、ボトルのキャップが回せない
- ドアノブを回すとき痛む
なぜ?肘の痛みは起こるのでしょうか?鍼灸接骨院パッション
肘の痛みの程度や症状の廃位は様々です。肘だけが痛む場合もあれば、腕全体に痛みが出る方、首から指先までの痛みを感じる方もいらっしゃいます。また症状としては、鋭い痛み、鈍く重だるい痛み、ピリピリとしびれるような痛みと表現される方もいます。
このような肘の痛みの原因はなんなのでしょうか?
実は肘の痛みとは、筋肉や関節の使い過ぎによる筋肉のコリと関節や筋肉の炎症が肘の痛みの原因です。
人は痛みを神経で感じ取っています。筋肉や関節にはたくさんの神経が通っています。なので筋肉や関節に問題がおこると神経がその問題を感知して人は痛みを自覚します。
家事や仕事での同じ動作の繰り返し、慣れない作業、疲労の蓄積によって筋肉や関節にコリや炎症がおこってしまいます。
ですから、肘の痛みを正しくしていくには筋肉のコリと関節の問題へアプローチしていく必要があります。
肘の痛み!鍼灸接骨院パッションの施術の特徴とは?
先ほどお話したように肘の痛みの原因は筋肉と関節の二つの問題からなっています。
なので痛みの原因をカウンセリングや動きを
肘の痛み Q&A
Q;デスクワークなのですが、最近肘が痛いんです。
A;外側上顆炎という状態かもしれません。
パソコン作業が多いと指の筋肉や手首の筋肉が酷使され、その筋肉が集まって骨にくっついている場所が
炎症を起こしてしまいます。筋肉の緊張を緩めたり、患部に超音波治療を行うなどで回復が見込めます。
近年在宅ワークの増加により、この症状も増加しております。
Q;野球をしているのですが、肘の内側が痛くなってきました。
A;投球動作などで肘の内側の筋肉や靭帯に繰り返し緊張が続くと炎症を起こしたり、ひどい時には骨の表面がはがれてしまうこともあります。
症状の軽いうちから電気治療や物理療法で対応することで早期回復が見込めます。