こんにちは、鍼灸接骨院パッションです!
本日のテーマはアキレス腱炎について解説していきます
歩くと踵が痛い
踵周辺が腫れているいる
このような場合は、アキレス腱炎の症状かもしれません。
以下にアキレス腱炎の特徴を書いていきますので
ぜひ、参考にしてみてください!
アキレス腱炎とは、反復された負担によりアキレス腱に炎症が起こり
痛みが生じたものをさします。
走る、歩く、ジャンプするなどの繰り返し足にかかる負担が原因になりやすい
マラソン、バスケ、サッカーのスポーツをしている人になりやすい傾向がある
また、スポーツをしていなくても40代になることも多く
その原因は加齢によるものと考えられています。
歩く、走る、ジャンプをする動作がつらくなります
痛みを感じる場所は大きく2箇所に分けられます
1つめは、踵の上あたり、アキレス腱の付着部、
2つめはアキレス腱の中央部です。
踵の上を押したり、アキレス腱の中央部をつまんだりすると痛みがあり
腫れがあるケースもあったりします。
軽症の場合では3週間程度
重症例では3ヶ月や半年も症状が長引くことも珍しくありません
アキレス腱炎になってしまった場合、セルフケアとして
ふくらはぎの筋肉を伸ばすようなストレッチが有効です。
やり方は、段差につま先をかけます。この時、踵は段差から浮いている状態になります。
10秒かけて踵を床方向へ落としてアキレス腱にストレッチを加えていきます。
これを5回を1セットとして、1日2~3セット行うと効果的です。
当院ではアキレス腱炎でお悩みの方に以下の様な施術方を提案して
早期の回復を目指します。
それぞれの施術の特徴について↓
ゆたみを矯正することによりアキレス腱にかかる負担を軽減する効果が期待出来ます。
特に骨盤と肩甲骨が非対称であることで、アキレス腱にかかる負担が増加してしまいます。
硬くなったふくらはぎの筋肉や、太ももの筋肉をほぐすことでアキレス腱の柔軟性が良くなりアキレス腱にかかる負担を軽減させます。
また、マッサージは血行を良くする効果がありますので、痛めたアキレス腱の修復を助ける効果があります!
テーピングをはることで、アキレス腱の負担を軽減し、損傷を予防することができます
また、痛みを軽減する効果もあるので、テーイングを併用すると効果的です!
アキレス腱炎を放置しると、最悪アキレス腱の断裂につながることがあります。
アキレス腱が断裂してしまうと、手術になり、仕事を休まなくてはいけなくなります。
そして、アキレス腱の断裂は、繰り返しやすい傾向があります。
もし、アキレス腱炎になってお困りでしたら
まずは、大和市鍼灸接骨院パッションへお電話、公式LINEにて
ご予約、ご相談おまちしております!