- 膝が痛くて外出が億劫になってしまった
- 立つだけで痛みがある
- 膝が痛くてしゃがむことができない
- 膝が変形してしまっていると診断された
- 体重が増えてから膝が痛むようになった
膝痛はなぜ起こるの?
膝関節の痛みが出る原因は様々考えられますが
- 体重の増えすぎ
- 太ももの筋力が低下している
- 運動のしすぎ、または運動不足
- 身体のバランスが崩れて、どちらか一方の膝に重心がかかっている
などによる膝への負担が大きいと痛みが出てきます。太ももの筋肉の柔軟性が低下すると、クッションの役割を十分に担えず、膝にダイレクトに負担がかかります。
また、肥満傾向にある方は、重い体重を膝が支えきれずに痛みが出ていることが考えられます。改善のためには膝への負担を減らすことが重要です。
膝痛が悪化する理由
膝が痛いと何をするのも億劫になり、家の中に閉じこもったり、家の中でも狭い範囲でばかり生活するなど、動くことが少なくなります。
膝の痛みの軽減には、負担を減らすことも大切ですが、逆に動きを制限しすぎることも悪化の原因となってしまいます。適度な外出を心がけ、太腿の筋肉をつけていくことが大切です。
また、身体に歪みを持っている方は、重心がアンバランスとなりどちらかの膝に大きく負担をかけ続けます。骨格の土台となる骨盤が歪んでいると、そこから繋がる股関節の可動域にも影響してきます。
股関節の動きが正常でないと、足が外側に開いてしまったり、X脚やO脚の原因ともなります。このような方は膝への負担が大変かかりやすく、運動によってさらに痛みがひどくなるケースもあるため、注意が必要です。痛み止めの注射や湿布は、一時的な痛みの軽減には有効ですが、根本的な改善には繋がらないため、痛みは再発してしまいます。
大和市|鍼灸接骨院パッション 来院からの流れ
ご予約ありがとうございます。初診の方は問診票を御記入下さい。
痛みの状態などについて、
丁寧にお話を伺っていきます。
可動域の検査や背中の反り具合など施術の前に検査をします。
体調や体質を見ながらお一人おひとりにあった施術を行います。
施術後に施術前との違いを実感してもらいます。また、今後のアドバイスなどもお話しします
お大事に。次回の予約をしたい方は受付に申し出て下さい。